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ひろ接骨院 冷えとり研究会 | 日記 | 玄米を使った、乳酸菌液の作り方


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玄米を使った、乳酸菌液の作り方 (2014.08.18)

乳酸菌液の材料は色々(よもぎやコメのとぎ汁)ありますが
玄米での乳酸菌液の作り方です

材料
●2リットルのペットボトル
●玄米1合
●黒砂糖(3%)
●粗塩(1%)
●水


作り方

2リットルのペットボトルに1合の玄米と水500mlを入れて一日置きます

翌日約1500mlの水と粗塩(2000グラムの3%=20グラム)を追加します
玄米は取り出さず入れたままです。

その翌日に黒糖(2000グラムの3%=60グラム)を入れます

早ければ3日、遅くとも5日くらいでPH3.5になり
10日過ぎくらいには3.0近くなります
ヨーグルトみたいな匂いがしてきます

※ できてくると、炭酸がすごいのでゆっくり蓋を開けると良いです。
できた乳酸菌液は、歯磨きに使ったり、植物の栄養剤や、豆乳ヨーグルトに使ったり
カレーに隠し味で入れても美味しかったです。

作り終わった、玄米はどうするのかわかりませんが
私は、作り終わったあとも、玄米は入れっぱなしにしています
(今の所問題は無いです)

手入れ  
炭酸が弱くなったな。と思ったら黒糖を入れたり
粗塩を入れたりすると元気になります
日光に当てても良いです(炭酸が強くなるので
蓋を開けるときはゆっくりと)

出来た乳酸菌液は、日光の当たる場所において
毎日ペットボトルを軽く振って蓋を緩めておくと良いです
(炭酸でペットボトルが膨らみます)


玄米での乳酸菌液は失敗する方も多いようですが
失敗しないようにするコツは
良い玄米(オーガニック)で作ると
成功しやすいようです。
気候も暖かい時期がおすすめです。



※ この作り方はグレープおばさん様からの
プログを見、自分で作りとても良かったので
こちらでUPさせていただきました

グレープおばさん様、ありがとうございました !!


ちなみに乳酸菌液、ある病院で
インスリンと乳酸菌液を混ぜて、褥瘡の
治療に使っているところもあるようです。
乳酸菌液って色々使えますね!






次回は小豆を使ったエコカイロの作り方を載せる予定です。
簡単でエコ。
電子レンジで使えるので、気軽に使えます。 

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