TOP > ひろ接骨院 冷えとり研究会 日記 > 冷えとりの毒出しについて
冷えとりを始めたら、身体が弱くなった。と
言われる方がいます。
冷えとりを始めたら、お腹が痛くなったり
余計寒がりになってしまった。・・・など
これは身体が弱くなってしまったのでしょうか?
身体の中の悪いものを自分で出す力が出来ただけだと
思います。
身体が正常に近づいてくると生命維持の防衛反応が
働いて外に出そうとするのです
お酒を飲み過ぎたら、嘔吐してしまったり
風邪を引いたら咳とか熱をだしたり
腐ったものを食べたらお腹を壊す。。。
など、腸や身体の中で、いらないのを出そうとする力は
備わっています。
いらないものを身体に貯めこんでいたら
良くないですよね・・・・
しかも無自覚で・・・
自覚がなければ気をつけようがありませんよね?
身体からのサインを見逃さず、出せる力があるのは
免疫力が上がったからだと思います
お薬は、症状を消す(押しこむ)だけなので
治ったつもりになっても、根本が治ってないので
他の部位に転移したりまた再発したりします・・・・