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ひろ接骨院 冷えとり研究会 | 日記 | 冷えとりの生みの親!進藤義晴先生について ④冷えが何故病気をつくるか?


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冷えとりの生みの親!進藤義晴先生について ④冷えが何故病気をつくるか? (2014.12.02)

進藤 冷えると血管が収縮します。すると、抹消の
毛細血管では、血球がヘドロのように滞ってくる。
西洋医学では、これを〈血球スラッジ〉と呼びます。
一方東洋医学では、陰の気と陽の気が滞りなく全身を巡っていれば
健康、それが滞ると病気になると考えます。
そして、陰の気は冷たいところが好きで、常に身体の上の方に
登りたがる。逆に陽の気は温かいところが好きで、下に行こうとする。
ところが、足が冷たくて上半身が温かいと、温かいところが好きな陽の気が
下に降りれない。逆に陰の気は上に行きたいのに、いけない。
どちらも動けないわけです。
血は気と共にめぐりますから、結果として血流が滞る。
東洋医学ではこれを〈ふる血〉と言います
いずれにしても、血流が滞ると、必要な酸素や栄養が
全身に回らなくなる。血液は、炭酸ガスや老廃物、
あるいは身体に有害な毒を排泄する役割もするのに、それも出来ない。
いいものは入って来ないし、悪いものは出て行かない。だから、内臓機能の
低下が起こり、様々な病気が出来る。もっとひどくなると細胞そのものが
異常になる。それがガンです 


K   なるほど。私はいつも身体は、〈出す、入れる、めぐらせる〉の3つが
うまくいっていれば健康になれるというのですが、冷えはそのすべてを
損なわせるんですね
  

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