TOP > ひろ接骨院 冷えとり研究会 日記 > 冷えとりの生みの親!進藤義晴先生について ⑥排毒のやり方
排毒はどのようにすればよいでしょう?
進藤 半身浴はとても良い。でもいくら良いといっても、電車の中で
風呂には入れない(笑) そこで【靴下の重ね履き】をするわけです。
寝るときも夜用の靴下を履いて寝ますから、つまり半身浴を24時間
やるようなものです。
K 24時間、頭寒足熱。血行を良くするだけでなく、24時間毒出しも続けるわけですね。
進藤 そうです。足の裏は、もっとも汗腺が発達していて、汗が出やすい。
しかも内臓と直接つながっているので、毒が多く出るのです。
K 靴下がすぐにベタつくのは、湿気が出ているわけですね。
重ね履きをする靴下は、絹、綿(毛)、絹、綿(毛)と交互に履くようですが
これにはどんな意味があるのでしょうか?
靴下の重ね履きの理由は次回・・・