ひろ接骨院　冷えとり研究会 | 日記 | 冷えとりの生みの親！進藤義晴先生について　⑧万病に効く

冷えとりをやって毒を出せば万病が治る・・・
その具体例は？

進藤　まずガンですが、末期だどうと転移があろうと治ります
腹水が溜まって余命３ヶ月の肝臓がんの患者さんは、２ヶ月でガンが消失
しましたし、膵臓に 4cmのガンがあって治療不能と言われた男性も、一年後には消えました。
この人の場合、息子さんも一緒になって冷えとりをやったところ、彼の乱視と近視が治りましたね
夜８時から朝６時まで半身浴をやり続けて、腸捻転を治したひともいます。その日の８時には
何事もなかったように出勤した


K　骨折はどうですか？

進藤　もちろん治ります。身体の再生能力が高まりますからね。
バイク事故で腕を骨折した人も、半身浴をしていたら、ボキッと音がして勝手に元に戻りました。
子供の頃、足の第四指を真ん中から切断してしまったひとがいるんですが、５０歳から冷えとりを
始めたところ、５４歳になって、指が伸び爪も生えてきた。
椎間板ヘルニアが手術をしないで元に戻った例、背骨がグニャグニャと曲がった脊椎側湾の
患者さんも冷えとりでまっすぐになりました


K　　私も手術しかないと言われた椎間板ヘルニアが自然に治った経験を持っていますが、
それにしてもこれまでの常識では信じられないような例ばかりですね。

進藤　　五十路春子さんという、私があだ名をつけた女性がいます。三十歳の頃卵巣腫瘍で
両方の卵巣の大部分を取った。当然生理は重くなり、胸の膨らみも消えた。
ところが四五歳頃から冷えとりをやると、胸が膨らんできて、生理も始まった。卵巣が再生
したんです。五十歳で青春がよみがえったので、五十路春子さん　（笑）


K　卵巣も再生し、胸も膨らむ。いいですね(笑)

進藤　　ええ。身体はいつも、その年齢としての完全な形、正常な形、設計図通りになろうと
しています。だから冷えをとって、自然治癒力さえがっちり働けば、失われたものも再生するし
どんな病気も勝手に治ります。

K　身体は治りたがっているわけですね。
一般の医者はこんなこと信じないでしょうね。




次回に続きます・・・