TOP > ひろ接骨院 冷えとり研究会 日記 > 冷えとりの生みの親!進藤義晴先生について ⑨一般的な医学?
身体は治りたがっているわけですね
一般的な医者はこんなこと信じないでしょうね
進藤 それは、彼らが病気というものをわからず、実際にこういう例を体験できないからですね。
K 病気を敵視して、ひたすら症状を抑えこもうとしますね
進藤 そのとおり。最初にいいましたように、病気の一つは排毒なんです。
例えば、ガンの場合もどんどん毒を出していかなければいけないのに、抗がん剤や
放射線で叩く。叩いて出てくる毒をただ内臓の奥に押し込め、押し隠すことしかしない。
でもどうしても毒を出したいので、再発してきたり、余病併発といって、他の病気を引き起こしてくる。当たり前なんです。
アトピーも同じ。医者はステロイドで毒を押し込めてしまうから、ますますひどくなる
K 喘息を薬で抑えてた子供は、アトピーになる率が高い。アトピーをステロイドで
抑えると、ガンになる可能性が高まる。みんな毒を押し込めるからですね。
進藤 O-157が流行したとき、下痢止めを使った患者さんほど、重病になったり
亡くなったりした。
O-157は腸の中で毒素を作ります。だから身体はそれを出そうとしているのに
、医者は下痢を悪いことだと思って、下痢止めを使った。その結果、患者さんは死んだ。
犯罪行為じゃないですか?
K 患者さんもどうしても目先の苦しい症状を、直ぐになんとかしてほしいと考えがちですからね。
一度ひどいめにあっているのに、再発や転移をするとまた、放射線などに手を出してしまう例が。
私の周りにも後を絶ちませんね。
症状は治るために必要なことだとわかると、辛い症状も受けいれやくなるのでしょうけど ....
進藤 すぐに楽になろうとする。すぐに治ろうとする。だから、良くならないんです。
少しは我慢することを覚えなくてはいけない。病気の目的の一つは鍛錬ですから。
次回に続きます・・・・